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ホステスの所得税1億円納付せず 北新地のラウンジ経営者
2011/04/08 23:17

ホステスへの報酬から天引きした源泉所得税1億円余りを意図的に納付しなかったなどとして、大阪国税局が所得税法違反(源泉所得税の不納付)の罪で、大阪市北区の「ラウンジ星乃夢」の李一男経営者(63)=大阪市城東区=を大阪地検に告発していたことが16日、分かった。追徴税額は不納付加算税を含め約1億1千万円とみられる。

 「星乃夢」は大阪・北新地にある高級ラウンジ。李経営者は「店の経営が苦しく、運転資金に流用した」と話しているという。

 関係者によると、李経営者は平成22年4月までの2年間、「星乃夢」など2店舗のホステス六十\数人に対する報酬から徴収した源泉所得税を税務署に一切納付しなかった。さらに、スタッフ十\数人の給与から源泉所得税の徴収自体をしなかったとされる。

<産経新聞より>

いやー、ありがちな源泉所得税の未納付。これも金額がでかいと逮捕されちゃうんですね〜。、ちゃんと納付しましょうね。



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