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<中日本高速>3年間に1億8000万円の申\告漏れの指摘
2014/07/08 19:57

中日本高速道路は8日、名古屋国税局の税務調査で、2013年3月期までの3年間に計約1億8000万円の申\告漏れを指摘されたと発表\した。追徴税額は過少申\告加算税を含めて8680万円。同日、修正申\告した。

 同社によると、申\告漏れの大半は名神高速道路や東海北陸自動車道など6路線13料金所の自動料金収受システム(ETC)の非常用バッテリー交換工事費。従来より長寿命のバッテリーに交換し、費用を修繕費として経費に一括計上した。これに対し国税局から、設備投資に当たり、減価償却処理すべきだと指摘されたという。

 同社は「意図的ではない。税務上の処理の判断が難しかった」としている。

<毎日新聞より>



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